Mission

「食を支える」が我々のミッションです。 漁獲、養殖からデリバリーまで追求し、責任を持ってお届けします。

 

事業紹介

インドネシアスラウェシ島南部に位置するマカッサル市は、セレベス海やマカッサル海峡、インド洋などで漁獲されたキハダマグロをはじめ、エビ、タコ、ハタなど多様な海産物が水揚げされる水産都市であり、その地で弊社は設立20年を超える現地法人と連携し、日本をはじめアジア、オセアニア各国に向けて、品質の高い商品の輸出・販売しております。
 

1. 当社が持つ独自の流通ネットワーク


当社が提携する現地法人は、生産者である漁業従事者と加工工場を包括的に管理・運営を行なっているほか、当社日本人スタッフも現地に駐在しているなど、漁獲時から加工までの全てのプロセスにおいて一括管理できる体制を敷いております。 また中間業者を経由することのない独自のネットワークにより、お客様に対して高品質な商品を迅速かつ適切な価格でお届けすることができます。
 
 
 
 
 

2. 幅広いお客様の商品ニーズに対応


弊社が提携する加工工場は港から約10分という好立地にあり、水揚げ直後の新鮮な魚を一次加工から最終製品化まで迅速に行う製造プロセスを構築しております。 お客様から頂いたご要望はすぐに現地へ共有し、経験豊富なスタッフによる試作、品質テストを行うなど、お客様の様々なニーズに対応した商品の開発・提供を行なっております。
(ex)すしネタスライス、刺身カット、サク
 
 
 
 

3. 厳しい品質管理体制


食品を提供する事業者として、安心、安全を担保することが何よりも重要です。 当社が提携している現地加工工場では、HACCP認定やFDA認証を有するなど、世界基準の衛生管理体制を整えており、お客様に対して責任のあるものづくりに徹しております。
 
 

責任者の想い

 
当社はこれまで特殊鋼商社として、日本、中国、インドネシアに拠点を構え、世界各国とのネットワークを確立してきました。
その過程で様々な人々や企業様との出会いがあり、この度ご縁がありインドネシアを舞台に「海産資源開発事業部」を設立する運びとなりました。
一般的に商社の営業マンといえば、「商品を提案する営業」「仕入れ担当のバイヤー」に分かれますが、当社では「直接お客様と対面する営業だからこそ、本当にご満足いただける商品を提案することができる」という考えのもと、双方を同じ担当者が行っております。
その考えは当事業部でも同じであり、営業担当は定期的に現地へ赴き、漁への同行、加工工場の視察、現地スタッフとの交流を行い、現地との強固な信頼関係を構築した上で、鮮度の高い情報を持ってお客様とコミュニケーションが取れる体制を整えております。
まだまだ始動したばかりの事業ではありますが、今後は養殖業への参入、取扱い品目の拡大(タコ、ウニ、ブラックタイガーなど)も予定しており、持続可能な海産資源の創出・提供を行なっていく所存です。

 問い合わせ

  株式会社阪神メタリックス

  事業部統括責任者 大久保 樹王
  TEL:050-5848-1533
  ※平日9:00~18:00   ※お電話でも気軽にご相談ください
 

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